五番街をうろうろと

フリーマーケットを後にし、アップタウンへ。そうステューベンのお店にガラスを見に行ったのだ。何の調べも無く向かってしまい、、、適当に迂路着いていたらルイス・コンフォート・ティファニーの専門店を見つけ、早速に物色させてもらった。実際、本物のステンドグラスやランプなどを見るのは初めてだったので、とても感激した。古いガラス、ブロンズの質感は新しいものには無いものだ。いろいろとこねくり回した後、お店を後にすると、なんと隣のお店がステューベンだった。
中に入ると、現代のものと(クリアガラス)とビンテージ・ガラスが飾ってあり、こちらもまた勉強になった。店員も親切で、いろいろと教えてくれた。地下におりると、美術館のようになっていて、展示されているものの中には、フェブラル・ガラスもあり、ティファニー・ガラスと瓜二つな物が多くあったことには驚かされた。
その後は、アップタウンに来た事だし、もう一件、ビンテージ・ボタンの専門店『Tender Buttons』へ。前々からBIMINIのボタンを探していたのだが、ここにも目当ての物は見つけられず、、、しかしこのお店はボタン好きにはたまらない場所だ。客も常連のみといった感じで、なかなか入りにくいが、ニューヨークで、群を抜いているのではないだろうか。
今日はビンテージ・ガラスの勉強会と言った所だ。