昨日の続き

マン・レイを調べ始めた事から始まった、ここ数日の寝不足は、マン・レイピカソとの出会い、そしてゲルニカ村での出来事。その政治的な真実はガンジーヒトラーダライ・ラマたちへと繋がり、アインシュタインノイマンたちの『マンハッタン計画』からはマルコムXキング牧師へ、そしてアメリカの政策の歴史にたどり着いた。またアメリカの外交関係を見て行くなかで、チェ・ゲバラカストロから共産主義や植民地の歴史を伝って、ついに榎本武揚、、、なぜ明治維新のとき、日本は植民地化される事無く西洋文化を取り入れ、体制を変える事が出来たのか。その時代を支え、変えた若者たちについて、もっと知りたくなってしまった。その一人『榎本武揚』は良いきっかけをくれたみたいだ。まずは日本の辿った歴史をもう少し掘り下げて行きたい。
結論、司馬遼太郎『世に棲む日日』を手に取りました。時間をかけてゆっくりと知って行こうと思います。
ここ数日、面白いほどに、点と点は線となって繋がって行っている。頭のなかで、