CHOCOLAT

ここ2日いろいろな人の事を調べ、本を手にして見ている。きっかけは身の回りに起きた些細な事から。この2日で何かいろいろと頭のなかで起こっている。全然整理はまだついていないのだけれどニーチェのこんな言葉が、自分のなかで引っ掛かってた。
『漂泊者・・・ほんのいささかでも理性の自由に達した人は、地上ではおのれを漂泊者として以外に感じることができない』ニーチェ著「人間的な、あまりに人間的な」より
他にもこんな人たちを、、、
マン・レイ、ジェームズ・ナクトウェイ、チェ・ゲバラ、ジョン・F・ノイマン、そしてNoam Chomskyにたどり着いたところ。
それは最近見た映画、Claire Denis監督の『CHOCOLAT』(1988) 久々に良い映画だったのだが、その時代背景に興味があり(1940年代)調べ始めて止まらなくなっている。寝不足である。目がしょぼしょぼです、、、しばらく学習の日々となりそうです。
つづく