餃子

作りすぎた。。。
ビールに餃子がしたくて作ってみた。久しぶりに作る餃子、、、豚肉、ニラ、キャベツ、ネギ、味付けに味噌、酒、醤油、塩、故障、生姜、ニンニク、ごま油、、、オイスターソースは忘れた。それにしても不器用らしい。包み始めるもののうまく包めないこの手。何とかものになり始めたときにはネタ切れ。気づけば90個はある餃子が目の前に、、、あぁ飽きそう。
最近は毎日自炊です。

ゆっくりと

淡々と毎日を過ごしているうちに10月になってしまった。ニューヨークは肌寒くもなく、寒い。夜になるとつま先がひんやりと冷たくて、暖かいお風呂に入りたくなる。先月の思い出は?と思い出してみる。閉め出されて手持ち蓋さだった週末もあったし、出先で食べたお昼ご飯がどうやらお腹にあたり、一週間便秘になったり、起きたら夕方だった日が二日もあった。思い出せばあまり元気の無いひと月だった。
でも今は10月。毎年とても気分のいい月。

夕方6時

チェルシーにはギャラリーが何十件も一つのビルにある『ギャラリービル』がある。たまたまその一室で作業をする事になった訳だが、、、せっせと作業をして一段落ついた所で『一休み』と思いビルの外へ。。。夕日がハドソンリバーの方角に見える。ビルの目の前にあるギャラリーなんかを見つつ、そろそと戻ろうとすると『あれ?』ドアが開かない。もう一つの入り口も、、、開かない!?
『あっ!』人が出て来た隙に中へ。。。しかしエレベーターは止まり、普段出入りの激しいはずのビルには人の気配がしない。9階まで階段を上りいざ荷物の置いてある部屋へ向かうものの9階エントランスのドアが、、、開かない!
手持ちの鍵は鍵穴には入らない。意味もなく階段を上下、、、足が震えて来た。。。路頭に迷っていると11階から日本語が!声をかけてみると驚愕の事実を告げられた。
『土曜は6時になると全館鍵がないと入れませよ?鍵もフロアごとなので僕らは9階の鍵はあけられません。知らなかったんですか?』『知りません。。。』という事で財布も何も手元にはなく、携帯のバッテリーが充電を求めてピーピー鳴っている。最悪だ。
こんな日もニューヨークにはあるらしい。

通り過ぎる毎日は

最近は気持ちはゆっくりと落ち着いてはいるのだけれど、いつの間にか空は真っ暗で、周りを見渡すと昼間よりも騒々しくて、まるでサーカスでも見ているような?家に帰る度に書こう書こうと思うこのブログも、いつの間にか目を閉じて、無かった事になってからはや何回目なのやら、、、そこで少し近状報告を!と思ってもみたものの、やっぱり目蓋は重いようで、もう目の前は夕闇です。


ちゅっと忙しいみたいです。

季節の変わり目

あっ!という間に夏はどこかへ行ってしまいました。夏休み!と自分に言い聞かせて、ほったらかしの毎日も終わりを告げ、肌が熱さを忘れるように、秋の涼しさがやって来ています。今日セントラルパークを歩いていると、足元には落ち葉が目立ち、なぜかふと思い出したように時計を見つめていました。時計を見ながらの生活が帰って来たようです。

ヒラメ/Flounder

とりあえず、ヒラメを洗って頭を落とし、身を観音開きに捌いて行く。職人さんは縁側の方から捌くようだが、それは難しくてできない、、、それにしても、大きいので捌きやすい。縁側もそれほど苦労せずに奇麗にとれた。5枚に下ろしたあと皮を引き、身を整えて終了。今回は刺身しか考えていないので、アラ煮、お吸い物、皮を湯引きして酢の物なんかもできるが、めんどくさいのでなし。
早速、薄造りにして、冷蔵庫で冷やして、三杯酢、山葵醤油、あと梅肉醤油を用意。友人を呼んで晩酌!今週は毎日ヒラメになりそう。。。