DADA at MOMA

今週末からMOMAの6階ではDADAの特別展示が始まる。一足先に会場を見て来たのだが、なかなか、、、よく集まっている。展示はニューヨーク、パリ、ベルリンなどの都市別で展示されている。マン・レイはニューヨーク時代のペインティングや立体も展示され、パリに移ってからの写真、映像作品など充実している。それと同じくマルセル・ヂュシャンも数多く出品され、個人的にはあの便器の作品がガゴシアンからの提供であったのには驚いたりもした。また個人的に好きなPikabiaが多く見られたのは嬉しかった。作品数が多く、とにかく見るのに疲れる展示で、アルプが出展されているのにミロはいない展示であった事は少し疑問ではあるが、もう一度ゆっくり見に行きたいと思う展示だ。
ブラック・マウンテンとDADA少し掘り下げてみようと思う。今日この頃だ。
とりあえず、つづく

DADA at MOMA